新しいバカドリル(下)
August 31 ,2010

■タイトル:新しいバカドリル(下)
■著者:タナカカツキ・天久聖一
■定価:1200円+税
■出版:ポプラ社
【内容紹介】
社会人として知っておきたいマナーの基本(!?)を、
豊富なイラストと端的な解説(ギャグ)で綴る社会人編。
──出勤の仕方 キミが痴漢に間違われないために
・電車の上に乗る
痴漢の冤罪はたいてい電車内で起こる!
危険を避けるには、危険から身を遠ざけるのが一番なのだ。
・会社までトンネルを掘る
人ごみを避けるために、自分だけの通勤路をつくるのがベスト。
人力の掘削作業はダイエットにも効果アリ!!
・両親と手をつないで出勤する
お父さんとお母さんに手をつないでもらえば、痴漢なんてできっこない。
もし間違われても、頼もしい証人が隣にいる!
──プレゼンの仕方 こんな方法でプレゼン力トレーニング!
・お母さんにお小遣いを要求する。
そのお小遣いでなにを買うか?買えばどんなメリットがあるかをプレゼンしよう。
・嫌がる彼女にとびきりセクシーな下着をつけてもらう。
その下着が彼女をどれほど魅力的に見せるかを具体的に説明してみよう。
・友達にいらないオモチャを売ろう。
その商品がどれだけ価値があるかを資料を使って説明してみよう。
【COMMENT】
HLYWDの本棚に、なぜか下巻だけあるこの本。
しかし下巻だけでも問題ない。
そもそも下巻であることに気づかない。
だからこれ(下)だけ読んでもOK。
どのページから読んでもOK。
ちょっと気を抜きたい時に、サッと1ページ開いて、フッと笑って、本棚に戻す。
そのくらいのゆるーい気持ちで手に取る方が、期待と返りのマッチ度が高いかもしれない。
社会の中で出会う様々な物事を、予想外の角度から描く
著者の常識外れな常識は、ある意味とてもクリエイティブ。
これは我々が普通だと思っている常識にメスを入れるといった類の...
...と一瞬深く考えかけてみたけれど、たぶん勘違い。
ひとことで表すならば、二人の大人のインテリジェンスな悪ふざけです。









